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Home > ブログ > 【産後ママ必見】妊娠中・産後に足の裏が痛くなる理由は“3つのアーチの崩れ”

産後ケア

【産後ママ必見】妊娠中・産後に足の裏が痛くなる理由は“3つのアーチの崩れ”

熊谷市のマタニティ・

産後の専門整体

見晴みつば整体です

 

産後のママたちから、

「立つと足の裏がズキッと痛い」
「朝の一歩目がしんどい」
「長時間抱っこしていると足裏がジンジンする」

といった声はとても多く届きます。

 

腰なら分かるけど…なぜ足裏なんだろう?

別に妊娠、出産とは関係がないことかな?

 

そんな風に思う方はとても多いのですが、

実はこの“足の裏の痛み”。
妊娠・産後のカラダ特有の理由がはっきりあります。

 

この記事では、整体的な視点とママの生活背景をふまえて、
足の裏が痛くなる3つの大きな原因と、その対策方法を詳しく解説します。

 

2025.11.29 加筆修正

目次

妊娠中に体重が増えると「足の3つのアーチ」が崩れる

 妊娠中の足裏の痛みの最大の理由が、「アーチの崩れ」です。

足裏にある3つのアーチ

足の裏には3つのアーチがあり、
体を支える“土台”の役割をしています。

内側縦アーチ
(土踏まずがある内側のアーチ)

外側縦アーチ
(足の外側にあるアーチ)

横アーチ
(指の付け根部分の横方向のアーチ)

これらのアーチは、
体重を分散したり、衝撃を吸収したり、
バランスを取るために必須の構造です。

※細かく分けると5つのアーチがありますが
ここでは大事な3つに絞って説明します

妊娠で体重が増えるとアーチが潰れ、筋肉が固くなる

 妊娠すると誰でも体重が増えます。

すると3つのアーチは下に押しつぶされ、
“扁平足”の状態に近づきます。


アーチが潰れると――

足裏の筋肉がガチガチになる

ふくらはぎが張りやすくなる

足裏にかかる衝撃を吸収できなくなる

長時間の立位・抱っこで負担が何倍にもなる


結果として、「足裏の痛み」
が起こりやすくなるんですね。


これは妊娠・産後のママに
“ほぼ共通”して起こる変化です。

妊娠中、産後の「のけぞり姿勢」で足の指が浮き、アーチが崩れる

妊娠中はお腹が大きくなることで、
産後は骨盤が不安定なママの抱っこで

**のけぞるような姿勢**に
なりやすくなります。

のけぞると足の指が浮く

 のけぞり姿勢になると
体重が「かかと側」にかかる様になり
足の指が地面から浮きやすくなります。


これが大きな問題で、

指が使えない

足指が床を蹴り出す力が
弱くなる


こうなると3つのアーチがさらに崩れ、
足裏の筋肉が耐えきれず痛みに。

特に、後ろ重心が強い方は
かかとがガサガサに
乾燥したり…

前重心が強い方は
指の付け根にタコが
出来たりします。

足指が使えないと「歩き方」も変わる

 本来の足運びができなくなるため、知らないうちに、

ペタペタ歩き

外側重心歩き

内股歩き

こうした歩き方に変わり、
膝・股関節・腰にも
ねじれや負担が連鎖していきます。


意外と知られていませんが、
股関節の痛みや腰痛、
仙骨痛の原因が足指ある!
という事はよくあるケースです。

股関節がねじれると、骨格全体が連動してアーチを潰す

 産後は、骨盤・股関節から連動して
足元に「ねじれ」が起きやすくなります。

骨盤のねじれは、膝下 → かかと → 足裏へと連鎖する

股関節が内旋(内巻き)・外旋(外巻き)すると、
そのねじれは下へ下へと伝わります。

膝の向きが変わる

スネの骨がねじれる

かかとの骨の角度が変わる

足のアーチが押し潰される

この連動が起こることで、
扁平足・外反母趾・ハイアーチ
O脚・X脚などの形の変化が現れやすくなります。

アーチが完全に潰れると「炎症」に進行することも

 特に産後のママは抱っこや家事で
立つ時間が長いため、
アーチの崩れが続くと

足底腱膜炎と言った
“炎症レベル”の痛みに
進むことも多々あります。

筋肉の緊張であれば
緩めたり、アーチを回復させる
ことで、痛みを緩和することが
出来ます。

ですが、炎症状態まで進行すると
まず炎症が治まらないと痛みを
取ることが出来ません。
(炎症が治まったあとに、アーチを
回復させる事は大切です)

痛みを感じた時点で放置せず、
できるだけ早い段階でケアを
始めることが大切です。

足裏の痛みを防ぐ・改善するためのケア方法

足裏のアーチの崩れは、足裏だけでなく
全身に影響して痛みの原因になります。

初期の段階でしっかりと
アプローチして痛みを
予防していきましょう!

足裏の柔軟性を取り戻す

 妊娠中、産後であれば、

まずは
“足裏を柔らかくする”

ことが最優先です。



足の指を一本ずつ動かす

足裏を軽くほぐす

ゴルフボールで転がす

ふくらはぎを緩める


これだけでも
痛みが軽くなる人は多いです。

足の指をしっかり使う練習

浮いた指がしっかりと
地面につくことでアーチの
機能も回復し始めます。


指先を丸められない人
 →足の指の間に手の指を挟んで
  お互いに握る


指先が丸まっている人
 →指をつまんでしっかり伸ばす


指の先で床を押す練習をする


ただし、痛みが強い時には
筋肉が緊張して逆効果になる
ことがあります。

緩める動作を優先して、
無理のない範囲で取り組んでください。

立ち方の見直し

重心がかかとに寄りすぎると、
アーチはさらに潰れます。

また、前に重心が
かかっていても
指が浮いてしまうと
アーチが崩れます。


おへその下に重心
(足の裏の真ん中に重心がのる)

足の指も“地面をつかむ”感覚

骨盤の位置を真ん中に戻す

この3つだけでも
足の裏への負担は大きく減ります。


姿勢が悪いな…と思う方は
鏡の前で横から姿勢を
チェックしてみる事をおすすめします!

痛みが強いときは、専門家に相談

説明してきたように
足裏のアーチの崩れは
全身から影響を受けます。


骨盤の傾き

股関節の位置

膝下の回旋

かかとの倒れ

アーチの状態


本来であれば、全体を調整したうえで
アーチを回復させていく事が
望ましいケアです。

足裏だけでなく、これらを
総合的に調整することで、
痛みの根本原因から改善ができます。

【まとめ】妊娠・産後に足裏が痛くなるのは“アーチ崩れ”が原因

足の裏が痛い=足だけの問題ではありません。


足の指の浮き

骨盤〜膝下のねじれ

のけぞり姿勢

体重の増加

これらすべてがつながり、
【アーチの崩れ】を引き起こして
痛みにつながります。


足裏は、毎日あなたの身体を
支えてくれている“土台”。


そして、妊娠~出産を経て
確実に負荷がかかり、
変化する部分でもあります。

だからこそ、
早めのケアで負担を取り除いてあげましょう。

みつば整体では
「内側から根本改善する産後ケア」
をベースに、
足裏・骨盤・重心バランスまで
総合的に整えていきます。


痛みがある方は、どうぞ気軽にご相談くださいね。

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